にゃんこ大戦争ウエハース ネットの反応を定性調査すると、喜びの叫びと悔しさが入り乱れる独特の熱量が可視化されます。
X(旧Twitter)やYouTubeの開封動画では、「子どもと一緒に近所のローソンを5軒ハシゴしてようやく3個ゲットできた!」「まさかのシークレット自引きで親子で叫んだ」といった微笑ましい体験談が投稿され、日常のささやかなエンターテインメントとして消費されている様子が伝わってきます。
しかしその一方で、5ちゃんねるの食玩スレッドや知恵袋では深刻な摩擦も報告されています。
「近所のスーパーで開店と同時に大人がカゴいっぱいにウエハースの箱を詰め込んでおり、子どもの手に渡らない」「ウエハース本体を廃棄してカードだけ抜いている形跡があって胸が痛む」といった、大人の過剰な買い占め行動に対する批判的な声が根強く存在します。手軽な駄菓子発祥の食玩カルチャーが、過熱するコレクション競争によって変質している現場の歪みが浮き彫りになっています。