「熊本近見店の跡地はどうなっているのか」という点も、地元住民を中心に高い関心を集めています。店舗が存在したのは、交通量の多い国道3号線至近の熊本市南区近見エリア。商業施設や飲食店が立ち並ぶ幹線道路沿いの好立地でした。
現地調査および不動産登記動向によると、旧キャナリィ・ロウ熊本近見店の建物は閉店後に改装され、現在は別の商業テナントとして活用されています。かつて南欧風の瓦屋根と白壁が印象的だった外観は大幅にリニューアルされ、当時の面影を直接辿ることは困難な状態です。
飲食店の跡地活用においては「居抜き」として同業態のレストランが入居するケースも多いですが、同地ではビュッフェ専用の給排水設備や大型厨房をそのまま流用するのではなく、時代に合わせたロードサイド店舗への転換が図られました。この事実からも、キャナリィ・ロウが同一敷地でそのまま復活する可能性はゼロであると断定できます。