砂肝の栄養が凄すぎる理由とは?筋トレ・減量の神食材と食べ過ぎの罠について見逃せない ポイントを分かりやすい構成で解説いたします。
砂肝の実力をより客観的に把握するため、減量の定番である「鶏むね肉(皮なし)」および鉄分の代表格である「鶏レバー」との栄養成分を比較検証します。(※文部科学省「日本食品標準成分表(八訂)増補2023年」生肉100gあたり基準)
栄養素・項目(100gあたり)砂肝(生)鶏むね肉(皮なし/生)鶏レバー(生)エネルギー(カロリー)86 kcal105 kcal100 kcalタンパク質18.3 g23.3 g18.9 g脂質1.8 g1.9 g3.1 g炭水化物(糖質)0 g(極微量)0.1 g0.6 g鉄分2.5 mg0.3 mg9.0 mg亜鉛2.8 mg0.6 mg3.3 mgビタミンA(レチノール活性当量)trace(ほぼ皆無)4 μg4700 μg(過剰注意)コレステロール200 mg89 mg370 mgプリン体(目安)約143 mg約141 mg約312 mg
データが物語る通り、砂肝は鶏むね肉以上の低カロリーを達成しつつ、むね肉の約4.5倍以上の亜鉛と8倍以上の鉄分を内包しています。また、レバーは栄養価が高いもののビタミンA(脂溶性ビタミン)の過剰摂取リスクを常に伴いますが、砂肝にはビタミンAの過剰症の心配が一切ありません。日常使いできる鉄分・亜鉛補給源として、極めて安全域が広い食材と言えます。