東横インの代名詞でもある無料朝食サービスにおいて、静岡駅南口店は独自の進化を遂げています。提供される朝食時間は6:30〜9:00。早朝の東海道新幹線で東京・名古屋方面へ向かうビジネス客の出発時刻に合わせて、6時30分から温かい料理が提供される時間設定は極めて実用的です。
ビュッフェラインには、定番の炊きたて白米やおにぎり、味噌汁、数種類のパン、卵料理、ウインナーに加え、静岡ならではのローカル色を感じさせるしらすや静岡茶を取り入れた惣菜・お茶漬け、名物の黒はんぺんなどが日替わりで登場します。決して高級ホテルのような豪華絢爛なラインナップではありませんが、「朝からしっかり栄養を補給し、活力を持って現場へ向かう」というビジネスホテルの本分を十二分に満たすクオリティです。
朝食会場で慌ただしい思いをしたくない宿泊者には、客室へ料理を持ち運んで食べられる専用容器(ランチボックス)の提供サービスが重宝されています。ロビーの飲食スペースが混雑している際、おにぎりや惣菜を詰めて部屋のデスクで周囲を気にせず食事ができる配慮は、単身出張者から高い支持を集めています。
ロビーに設置されたアメニティバーには、男性用のスキンケアパウチや女性向けのアメニティセット、緑茶ティーバッグなどが揃っており、急な宿泊であっても不自由なく滞在を完結させられる体制が整っています。