初めての観劇で気になるのが、ドレスコードや独特の観劇マナーだ。結論から言えば、格式高い劇場でありながら過度に身構える必要はない。スマートカジュアルを意識した清潔感のある装いであれば、十分におしゃれを楽しめる。
ただし、観客全員が演出に没頭するための黄金ルールは確実に押さえておきたい。上演中の私語や前のめりな姿勢は、後方客の視界を遮るため厳禁。また、拍手のタイミングに迷ったら周りの常連客に合わせれば問題ない。開演前の静寂がベルの音とともに高揚感へと変わる瞬間、客席がひとつになる一体感こそが劇場の醍醐味なのだ。