なぜ3は魔法の数字?スパイダーマンとヒップホップ名曲が示す真実

なぜ3は魔法の数字?スパイダーマンとヒップホップ名曲が示す真実

なぜ3は魔法の数字?スパイダーマンとヒップホップ名曲が示す真実とはどんな影響があるのか? 主要なファクトを丁寧に紐解いて紹介します。

Q1:映画『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』で使われたバージョンは誰が歌っている?
A1:映画のエンディングで使用されているのは、1989年にヒップホップグループDe La Soulがリリースした「The Magic Number」です。1973年のボブ・ドロウの楽曲をサンプリングしたトラックとなっています。

Q2:日常生活やSNSで「3 is the magic number」はどういう文脈で使われる?
A2:3人組のグループ写真のキャプション、3つの素晴らしい出来事が重なった瞬間、または「3拍子揃ったベストな状態」をユーモラスに表現する英語のスラング・キャッチフレーズとして頻繁に使われます。

Q3:心理学の「マジックナンバー」には「3」以外に「7」や「4」もあると聞きましたが?
A3:かつてジョージ・ミラーが提唱した短期記憶の限界容量「マジックナンバー7±2」が有名でしたが、その後のNelson Cowan(ネルソン・コーワン)らの精密な追試研究により、実質的なワーキングメモリの作業容量は「4±1」、つまり「3〜4個」が最適であるという見解が現代の認知科学では主流になっています。

山口 彩花
著者

山口 彩花

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。