自動車情報ポータルやオーナーコミュニティに寄せられた実際のユーザー評価を分析すると、新旧それぞれが持つ現実的な長所・短所が浮き彫りになります。
初代アクアのオーナーからは、「10年以上乗っても故障が極めて少なく、消耗品の交換費用も安い」「近所の買い物や通勤用途なら、今でもリッター22〜25km前後走り維持費が圧倒的に助かる」という、道具としてのタフネスと経済性を評価する声が根強く存在します。一方で、「後席に人を乗せると狭くて文句を言われる」「段差のショックがダイレクトに腰に響く」という乗り心地の不満は共通して挙げられます。
一方、2代目アクアのオーナーからは、「別クラスの車かと思うほどロードノイズが遮断されている」「バイポーラ電池のおかげで坂道でもエンジンが甲高く叫ばない」といった質感の向上に対する絶賛が多数を占めます。その反面、「ディスプレイオーディオの操作性やスマホ連携に最初は戸惑った」「車両本体価格が初代より上がったため、新車購入のハードルが高くなった」というリアルな意見も寄せられています。