『報道ステーション』を語る上で欠かせないのが、スタジオの進行を支え、時にメインキャスターの意見を冷静に受け止めてきたサブキャスター陣の存在です。特に歴代のテレビ朝日女性アナウンサーたちの変遷には、多くの注目が集まりました。
小川彩佳アナの7年半と退社・TBS移籍の経緯
2011年から2018年まで、古舘・富川両氏の隣で冷静かつ凛とした進行を見せた小川彩佳アナウンサー。視聴者からは絶大な信頼を寄せられていましたが、2018年秋の改編で『AbemaPrime』へ異動。その後、2019年にテレビ朝日を退社しフリーに転身、同年にTBS系『news23』のメインキャスターに就任しました。番組降板から移籍に至る一連の流れは、局側の番組刷新方針と、自身のジャーナリズムへの志向が合致した結果の大きなステップアップとして広く報じられました。
徳永有美アナの「13年ぶり電撃復帰」が起きた理由
番組立ち上げ初期の2004年にサブキャスターを務め、その後テレビ朝日を退社していた徳永有美アナウンサー。2018年秋の改編で、実に13年ぶりにメインキャスターとして番組へ復帰したニュースは世間を驚かせました。局側が求めた「硬軟併せ持つ安心感と生活者目線」に応える形での起用であり、富川アナとのツインキャスター体制で番組のリニューアルを牽引しました。