相川七瀬さんの人生における大きなターニングポイントとなったのが、40代半ばでの國學院大學神道文化学部への進学(2020年入学)でした。高卒認定試験を経て大学受験へ挑むという決断は、家庭を持つ多忙なアーティストにとって決して容易なものではありません。
この挑戦に際し、「学びたいなら全力で応援する」と迷わず背中を押したのが夫でした。毎日の講義出席、課題レポートの作成、試験勉強と家事・音楽活動が重なるハードな日常に対し、夫や成長した子供たちが自然体で家事や生活をサポート。彼女は見事4年間で優秀な成績を収めて卒業し、その後は大学院へと進学してさらなる探求を続けています。
現在の夫婦関係は、子育てのピークを越えたことで、互いのライフワークや自由な挑戦を称え合う成熟したパートナーシップへと深化しています。過度な干渉をせず、人生の節目で確実に味方で居続ける夫の姿勢が、相川さんの前進を支える源泉です。