テレビ業界には、さんまの「寝ない伝説」を裏付ける共演者・スタッフの証言が数え切れないほど存在します。単なるリップサービスではないことを物語る、代表的なエピソードを挙げます。
東京・大阪間を移動する東海道新幹線の中で、周囲のタレントが仮眠をとる中、さんまは一度も目を閉じずに同乗の後輩や車掌と喋り続ける光景は業界内でおなじみです。ある後輩芸人は「新幹線でさんまさんの隣の席になると、新大阪に着くまで一秒も休めない」と恐れ混じりの敬意を口にします。
また、24時間生放送の大型特番を終えた直後であっても、楽屋で仮眠をとることなくそのまま別の収録スタジオへ向かったり、早朝ロケの待機時間に立ったままスタッフと談笑し続けたりと、スタミナに関する逸話には事欠きません。「さんまが眠そうに目をこすっている姿を見たことがない」と多くの現場関係者が口を揃えます。