休日に平日より2時間以上遅く起きる生活を続けていると、「ソーシャル・ジェットラグ(社会的時差ぼけ)」と呼ばれる状態に陥る。これは、毎週海外旅行に行って時差ぼけを起こしているのと全く同じ負荷を体内に与えるものだ。
休日に昼近くまで寝ていると、体内時計が大きく後ろにズレ込む。その結果、日曜の夜に眠れなくなり、月曜の朝は最悪の気分で目覚めることになる。このリズムの乱れは自律神経を直撃し、頭痛や倦怠感、精神的な鬱々とした気分を引き起こす。休日をベッドの上で過ごすことで、かえって翌週のパフォーマンスを自ら低下させる悪循環が形成されてしまうのだ。