2013年に電撃発表された離婚劇は、世間に大きなショックを与えた。結婚生活約5年での決別に対し、当時は性格の不一致や収入格差、すれ違い生活など多角的な推測が飛び交った。しかし、梅田直樹氏が離婚と同時に選んだのは、単なる別離ではなく「芸能界からの完全引退」という極めて異例の決断だった。
表舞台を退いた後の梅田氏の足跡を追うと、モデル業とはまったく異なる実業・裏方ビジネスへの転身が浮き彫りになる。引退後は静かに一般人としての生活を選び、自身のSNSアカウントも非公開化または削除。過熱するエンタメ報道の喧騒から完全に距離を置く選択をした。一部で噂された怪しい噂や憶測とは裏腹に、現在は静かなプライベートを確立し、自立した第二の人生を穏やかに歩んでいると見られている。
二人が別れを選んだ真相の根底には、タレントとして多忙を極め経営者としても頭角を現していく益若と、静かで平穏な生活を望んだ梅田氏との間にある生真面目なまでの生き方のギャップがあったとされる。お互いの将来と子供の成長を最優先に考えた末の、前向きで断腸の決断であったことが、時の経過とともに明かされている。