オープンキャンパスや大学案内パンフレットの華やかな印象とは裏腹に、SNSやネット掲示板、現役学生・卒業生の手記には、経営学部のシビアな現実も赤裸々に語られています。
「ゼミ(演習)での企業分析プレゼンは毎週徹夜続きで想像以上に過酷だった。しかし、4年間で身についた論理的思考力とパワポ作成・発表スキルは、入社1年目から即戦力として評価された」(大手コンサルティングファーム勤務・2024年卒)
一方で、主体性を持たずに過ごした場合のリスクを指摘する声も少なくありません。「受動的に大教室の講義を聞いているだけだと、広く浅い一般教養で終わってしまい、就活の段階で『自分は何の専門家なのか』が語れなくなる」(金融機関勤務・2025年卒)というリアルな告白は、実学系学部ならではの落とし穴を如実に示しています。