「陽光子友乃会」の実態を理解する上で外せないのが、岐阜県高山市に総本山(世界総本山ス・神殿)を置く新宗教団体崇教真光(すうきょうまひかり)との関係性です。崇教真光では、初級研修を受講して神の光を中継する資格を得た信徒のことを「陽光子(ようこうし)」と呼びます。
教団の信徒やその有志、あるいは地域コミュニティにおいて「陽光子友乃会」または「陽光志友会」といった名称が用いられる場合、それは崇教真光の教えを学び実践する信徒の集い、あるいは青少年育成・地域奉仕を目的とした活動母体を指すのが通例です。街頭の看板や配布資料に「陽光子友乃会」とだけ書かれていると一般的な親睦団体や自己啓発サークルに見える場合がありますが、その教義・実践は崇教真光の信仰体系と直結しています。
教団側は「すべての宗教の元となる神の教えを説く超宗教的な実践」と位置づけていますが、外部の社会通念上は独立した宗教活動そのものであると認識しておく必要があります。