現場の交通実態やドライバーのコミュニティで頻繁に報告されているのが、「専用レーンが途切れる地点での合流トラブル」と「ナビゲーションシステムの誤認」です。
カーナビやスマートフォンの地図アプリは、リアルタイムの専用帯規制時間に対応しきれていない場合があり、案内通りに左側車線を直進した結果、取り締まり中の白バイや警察官に停止を求められる事例が後を絶ちません。SNS上でも「ナビの通りに走ったら専用レーン違反で青切符を切られた」という投稿が散見されますが、道路交通法上、道路標識の現況が常に最優先されます。
さらに、専用レーン内を走っていた原付バイクが、後方から迫る路線バスの接近に焦り、急に右車線へ飛び出して一般車と接触しそうになるヒヤリハット事案も多発しています。専用レーンが設定されている道路では、車線ごとの速度差が生まれやすく、通常以上の車間距離と周囲確認が求められます。