櫻井よしこ氏の私生活に関して、一部のネットメディアや噂話で「大物政治家と再婚している」「財界のパトロンと内縁関係にある」といった事実無根の情報が流布されることがあります。しかし、これらは完全な誤解・デマに過ぎません。
オーストラリア人記者との離婚以降、彼女が再婚に踏み切った事実は一度もありません。その背景には、何よりも実母・櫻井登美さんに対する深い愛情と介護生活がありました。
長年にわたり、櫻井氏は東京都内の自宅で母親と同居を続けました。母親が認知症を患ってからは、多忙な取材や執筆の合間を縫い、自らの手で食事の世話や身の回りのケアを行っていました。著書『母の教え』などでも明かされている通り、母娘の精神的な結びつきは極めて強固であり、自宅で母親を看取るまでの日々は、彼女の人生観・死生観に決定的な影響を与えています。
母親を見送った後も、彼女は都内の自宅を生活拠点とし、執筆や主宰するシンクタンク(国家基本問題研究所)の運営に多忙な日々を送っています。プライベートを特定の伴侶に依存することなく、自活した生活空間を守り続けているのが現在の姿です。