Q1:輸入牛の赤身肉を焼くとパサパサになってしまいます。どうすればいいですか?
A1:赤身肉のパサつきは「火の入れすぎ」が最大の原因です。焼く前にすりおろし玉ねぎ等で30分漬け込み、フライパンでの加熱時間は表1分・裏1分程度に抑えましょう。あとはアルミホイルに包んで5〜7分じっくり余熱で温めることで、水分を保ったまま柔らかく仕上がります。
Q2:焼いている最中に肉を何度もひっくり返しても大丈夫ですか?
A2:初心者のうちは「裏返すのは基本的に1回だけ」と覚えておくのが確実です。頻繁に肉を動かすとフライパンの表面温度が奪われ、きれいなメイラード反応(香ばしい焼き目)がつかなくなります。
Q3:ステーキの切り口から赤い液体が出てきますが、これは血ですか?生焼けでしょうか?
A3:赤い液体の正体は血液ではなく、肉の細胞に含まれる「ミオグロビン」というタンパク質と水分が混ざり合った肉汁です。中心部を指や金串で触ってほんのり温かければ安全に火が通っています。余熱時間をしっかり取れば、この肉汁の流出も最小限に抑えられます。