愛犬が丸まって寝る本当の理由!寒さ以外の危険なサインと心理

愛犬が丸まって寝る本当の理由!寒さ以外の危険なサインと心理

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愛犬の眠りは、人間と同じくレム睡眠・ノンレム睡眠のサイクルを繰り返す。ただし、その周期は人間よりもはるかに短い。約15分から20分単位で浅い眠りと深い眠りを行き来する犬たちにとって、寝姿勢は「その瞬間の警戒レベル」を正確に反映するバロメーターとなる。

著名な心理学者であり犬の知能研究で知られるスタンリー・コレン博士の研究が指摘するように、四肢を完全に脱力して横たわる「サイド・スリーパー」や仰向けで腹を見せる「へそ天」状態は、周囲の環境に全幅の信頼を置いている証拠だ。一方で、身体をタイトに丸めている時間は、筋緊張が完全に解けていない浅い眠りであることが多い。アメリカンケネルクラブ(American Kennel Club)も解説している通り、引っ越し直後や見知らぬ来客があった日など、精神的な警戒や不安を感じている夜ほど、犬はこの閉じたフォームを選択しやすい。

山口 彩花
著者

山口 彩花

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。