坂本辰馬は、土佐弁を操り「声のデカい人」として親しまれる快援隊のリーダーです。幕末の志士・坂本龍馬をモデルにしており、銀時、高杉晋助、桂小太郎とともに過酷な攘夷戦争を戦い抜いた盟友でもあります。
坂本辰馬の基本プロフィールとしては、11月15日生まれ(モデルとなった坂本龍馬の誕生日・命日と同じ)、身長181cm、体重70kg。戦争を「命の無駄遣い」と見限り、刀を捨てて宇宙ビジネスに乗り出した平和主義のリアリストという、重層的な内面を持っています。
この難役を軽妙かつ重厚に演じ切るのが三木眞一郎さんです。三木さんの主な出演作品と経歴を振り返ると、その演技幅の広さに驚かされます。
- 『ポケットモンスター』シリーズ:コジロウ役
- 『頭文字D』:藤原拓海役
- 『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST』:ロイ・マスタング役
- 『BLEACH』:浦原喜助役
- 『機動戦士ガンダム00』:ロックオン・ストラトス役
- 『鬼滅の刃』:竈門炭十郎役
クールな二枚目から熱血漢、飄々とした食えない策士、そして哀愁漂う父親役まで自在に演じ分ける三木さんだからこそ、普段の「お調子者」と有事の「英雄」という坂本辰馬の二面性を完璧に成立させています。