嵐の既婚メンバーである二宮和也、櫻井翔、相葉雅紀の3人は、ファンの間やメディアで「パパ組」と称される機会が増えました。ただし、それぞれの家庭環境や公の場でのスタンスには明確な個性が表れています。
二宮和也:娘2人の父親として見せる「プロの線引き」
2019年11月、嵐のメンバー結婚歴において口火を切ったのが二宮和也でした。相手はかねてより交際が報じられていた二宮和也の妻である一般女性(元アナウンサー)です。グループ活動休止の約1年前というタイミングでの発表は激しい議論を呼びましたが、誠実にタレント活動を継続することで批判を鎮静化させました。
二宮の家庭には、2021年3月に誕生した長女と、2022年11月に誕生した次女がおり、「子供は何人いるのか」という問いに対する正確な答えは娘が2人です。公式発表資料において二宮は「無事に産まれてきてくれたことにホッとしております」「これからは父として家庭を支え、仕事もこれまで以上に精進してまいります」とコメントを発表。自身のYouTubeチャンネルや冠番組では過度に家族色を出さない一方、子育て世代のゲストとのトークでは自然な共感を示すなど、巧みなバランス感覚で活動を続けています。
櫻井翔:徹底した鉄壁ガードと「子供の性別」非公表の理由
2021年9月28日、相葉雅紀とのダブル発表で世間を揺るがした櫻井翔の結婚相手は、慶應義塾大学時代の同級生である一般女性です。学生時代からの長年の友人関係を経てのゴールインであり、ファンからも深い納得感をもって迎えられました。
櫻井家には2023年2月15日、所属事務所を通じて第1子の誕生が公表されました。ここで特筆すべきは、櫻井翔の子供の性別が公式には明かされていないという事実です。報道各社への書面でも「自分の腕の中で小さな命を抱いた時、これまでにない決意を新たにいたしました」と記すにとどめ、誕生日時や性別、名前は伏せられました。長年『news zero』のキャスターとしてデジタルタトゥーやプライバシー侵害の問題を取材してきた櫻井だからこそ、我が子の将来と安全を最優先に考えた冷徹なまでのリスク管理方針が貫かれています。
相葉雅紀:長男の誕生と変わらぬ親しみやすさ
櫻井と同日に結婚を発表した相葉雅紀の伴侶は、約10年にわたる極秘交際を実らせた一般女性でした。スキャンダルを徹底して避け、献身的に相葉を支え続けた姿勢は、発表当時ファンからも絶大な祝福を受けました。
そして2022年10月22日、待望の第1子となる男児の誕生が発表されます。二宮、櫻井に続くパパ入りとなった相葉は、「私事で恐縮ですが、第一子となる男児が誕生しました。新しい家族が増えた喜びとともに、無事に産まれてきてくれたことに感謝しております」と実感を込めて報告しました。持ち前の温かい人柄と動物や子供に対する深い愛情は、父親となったことでより一層の説得力を持ち、教育番組やファミリー向けCMでも高い信頼を集めています。