石井一成の戦績を語る上で欠かせないのが、本場タイ王国での輝かしい実績です。タイの二大殿堂スタジアムの一つであるラジャダムナン・スタジアム認定ミニフライ級王座をはじめ、WPMF世界スーパーフライ級王座、IBFムエタイ世界フライ級王座、BOMスーパーフライ級王座など、獲得してきたチャンピオンベルトの数は二桁に迫ります。
ムエタイの本場では「イッセイ・ウォーワンチャイ」の名で恐れられ、判定至上主義のタイにおいて「KOできる日本人」として現地ファンやプロモーターから絶大なリスペクトを集めてきました。これまでに積み上げたプロ戦績は60戦を超え、その大半で勝利を収めるとともに高いKO率をキープしています。
テクニックと駆け引きが重視されるムエタイの世界で、アグレッシブに倒しにいく姿勢を貫き、世界最高峰のベルトを次々と腰に巻いた実績こそが、石井一成が「本物」と呼ばれる最大の証拠です。