異変が表面化したのは、長年司会を務める看板番組『アッコにおまかせ!』(TBSテレビ系)のオンエア中だった。視聴者からは「目が腫れている」「以前と表情が違う」といった声が相次ぎ、SNS上では瞬く間にトレンド入りを果たした。しかし、本人が直面していた現実は、容姿の見た目云々といったレベルを遥かに超えていたのだ。
瞼を持ち上げる眼瞼挙筋が緩み、瞳の半分以上が皮膚で覆われてしまう状態。視界の上半分が完全に遮られるため、無意識のうちに額の筋肉を使って目を見開こうとする。その結果、日常的に凄まじい頭痛と肩こりに見舞われ、スタジオのカンペを読むことすら顎を極端に突き出さなければ不可能な状態にまで追い込まれていた。ラジオのレギュラー番組『ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回』でも、彼女は当時の辛さを「目を開けているだけで体力が奪われる」と赤裸々に吐露している。