池袋暴走事故「遺体真っ二つ」の真相|現場証言と裁判記録の全貌

池袋暴走事故「遺体真っ二つ」の真相|現場証言と裁判記録の全貌

池袋暴走事故「遺体真っ二つ」の真相|現場証言と裁判記録の全貌を徹底追究! 読者が気になる 情報と解説を凝縮して配信します。

事故の全容を時系列で整理すると、車両の暴走が突発的な機械故障ではなく、運転操作の重大な誤りによって引き起こされたプロセスが浮き彫りになります。

2019年4月19日昼過ぎ、旧通産省工業技術院の元院長である飯塚幸三受刑者(当時87歳)が運転する乗用車が、豊島区東池袋の都道交差点に接近しました。車両は制限速度50kmの道路を大幅に超える速度で加速を続け、ガードパイプや清掃車に接触しながら交差点へ突入。横断歩道を歩行中、あるいは自転車で通行中だった人々を次々とはね飛ばしました。

警察および検察によるドライブレコーダーや車両のEDR(イベント・データ・レコーダー)解析の結果、衝突直前のアクセル開度は100%(ベタ踏み状態)であり、ブレーキペダルを踏んだ形跡は一切記録されていませんでした。加害者は「車に異常が起きてアクセルが戻らなくなった」と主張し続けましたが、ブレーキ系統や電気系統に機械的トラブルは一切確認されず、純粋なペダル踏み間違い事故であることが科学的に証明されました。

小林 直樹
著者

小林 直樹

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