Q1:春キャベツと冬キャベツで、レシピの分量に影響は出ますか?
A1:大きく影響します。春キャベツは水分が多く加熱するとカサが大幅に減るため、炒め物に使うと水分が出てベチャつきやすくなります。レシピに「キャベツ1/4個」とある場合、冬キャベツなら約300gですが、春キャベツだと200g前後の場合があります。炒め物や加熱調理には重量感のある冬キャベツ、サラダや生食、即席漬けには柔らかい春キャベツと使い分けるのが失敗しない秘訣です。
Q2:キャベツ100gを測りたいとき、包丁で切る幅の目安はどのくらいですか?
A2:1/4にカットされたキャベツ(約300g)を使う場合、芯を残した状態で外側から約3〜4cm幅でスライスすると、おおむね100g(大判の葉約2枚分)になります。千切りの場合は、片手で山盛りに軽く2回掴んだ分量が約100gの目安です。
Q3:キャベツを長持ちさせる保存方法と、芯の処理はどうすればいいですか?
A3:キャベツは収穫後も芯から水分と栄養を葉に送り続けようとするため、芯を放置すると葉の鮮度が急速に落ちます。購入後すぐに芯を包丁の刃先で円錐状にくり抜き、湿らせたキッチンペーパーを詰めてポリ袋に入れ、冷蔵庫の野菜室に芯を下にして保存してください。また、芯の底面に爪楊枝を3本ほど深く刺して成長点を破壊する方法も、成長を止めて鮮度を2倍以上長持ちさせる現場の知恵として有効です。