お悔やみ欄や訃報連絡で故人の氏名を確認した後、速やかに確認しなければならないのがいわき市斎場・通夜告別式日程です。いわき市内における葬儀のロケーションは、公営施設と民間セレモニーホールに大別されます。
いわき市の火葬および公営式場の中核を担うのが、平上荒川に位置する「いわき市清苑」です。近代的な火葬設備と複数の式場棟を兼ね備えており、市民にとって最も馴染み深い公営斎場といえます。清苑の式場を利用する場合、通夜・告別式から火葬までを1つの拠点で完結できる利便性があるため、予約状況が混み合う傾向があります。その結果、逝去から通夜までに中2日から3日ほどの日程が空くケースも珍しくありません。
一方、市内の各主要幹線道路沿いには、さがみ典礼やアルファクラブ、こころネットグループ、ライフアンサージなどが運営する民間のいわき市葬儀場・セレモニーホールが多数展開されています。平地区、小名浜地区、泉地区、植田地区など、故人や遺族の生活圏に合わせて会場が選定されるのが通例です。
日程を確認する際は、単に日付を見るだけでなく「開式時刻」と「受付開始時刻」を峻別することが不可欠です。特に平日の通夜は17時〜18時開式、告別式は午前10時〜正午開式に設定されるケースが多く、駐車場や周辺道路の混雑を想定した移動時間の確保が求められます。