ファンコミュニティで頻繁に話題にのぼる「21ゲート=アリーナ確定説」ですが、結論から言えばアリーナ席が確定するわけではありません。実際の入場データや過去のライブ傾向を分析すると、21ゲートから発券される座席の内訳はおよそ「アリーナ席が約5〜6割、スタンド1階席が約4〜5割」という比率で推移しています。
東京ドームのゲート配置において、21ゲートは水道橋駅や後楽園駅からアクセスしやすい3塁側に位置しています。グラウンド(アリーナフロア)へ降りる階段への動線が確保されているため、アリーナ席の入場口として多用されるのは事実です。しかし、同時にスタンド1階席(下段・上段)の通路にも直結しているため、入場してデジチケを発券した結果、スタンド席のチケットが出てくるケースは日常茶飯事です。
近年は特定ゲートへの混雑集中を避けるため、主催者側がランダムに入場ゲートを割り振る分散入場アルゴリズムを導入しています。「21ゲートだからアリーナ間違いなし」と思い込まず、スタンド席でも全力で楽しめる準備をしておくのが賢明です。