グループ分裂時に一部のネット掲示板や週刊誌で囁かれたのが、「メンバー間の確執」や「不仲説」でした。しかし、結論から言えばメンバー同士の人間的信頼関係は断絶しておらず、お互いのリスペクトは現在も保たれているというのが取材現場の一致した見解です。
その証拠として、脱退直前までラジオ番組『King & Prince 永瀬廉のRadioGARDEN』などで永瀬が語っていたのは、仲間に対する怒りではなく「寂しさと、彼らの人生を尊重したいという葛藤」でした。また、脱退後も髙橋海人が公式ブログやメディアで語るダンスへの情熱の根底には、かつて平野らと切磋琢磨した日々の記憶が確かに息づいています。
さらに、岩橋玄樹と他メンバーとの関係も極めて良好です。岩橋がソロデビューした際、SNSの投稿やプライベートの目撃情報などを通じて、互いに連絡を取り合っている様子が度々話題となりました。平野・神宮寺・岸の3人が新たなスタートを切った際も、岩橋はいち早くエールを送る姿勢を見せています。
かつて同じ釜の飯を食い、直談判によって共にデビューを勝ち取った戦友としての絆は、所属事務所が異なり、物理的な共演が制限される環境下にあっても揺らいでいません。「ビジネスとしての進路の違い」と「人間としての情愛」を混同したネット上の対立煽りに惑わされる必要はないといえます。