ちゅんげーリサーチを攻略する上で、多くの打ち手が陥りがちな最大の誤解は「取材日=店内のどの台を打っても勝てる日」という盲信です。いくら強い取材であっても、パチンコホールはボランティアではありません。全台系や塊を作るための原資は、当然ながらそれ以外の「フェイク台(回収台)」から調達されています。
したがって、パチ7取材イベントにおける立ち回りでは、ホールに入場した瞬間の状況判断が極めて重要になります。
第一の鉄則は、「周囲の挙動を立体的に観察すること」です。ちゅんげーリサーチの根幹は全台系や塊です。自分の台が好調であっても、両隣の台が早々にマイナス域へ沈み、高設定確定演出も出ないようであれば、それは単なる誤爆である危険性が高まります。逆に、隣り合う2台が強い挙動を示している場合、自台が多少凹んでいても粘る根拠になります。
第二の鉄則は、「後ヅモを狙う際の消去法」です。午前中の段階で既に複数箇所から確定演出や綺麗な右肩上がりのスランプグラフが確認された場合、残された全台系の枠は何箇所あるのかを逆算します。過去の開催実績から「この店は全5箇所が上限」と分かっていれば、すでに4箇所見えている段階で深追いするのは極めて無謀な行動と言えます。
ホールの仕掛けパターンは、「メイン機」「少数精鋭機」「ノーマル機」「バラエティ・特定末尾」などのカテゴリーに分散されるのが常です。空いているからといって闇雲に着席するのではなく、まだ見つかっていないカテゴリーを探り当てる理路整然としたアプローチが求められます。