みかんの皮を乾燥させるアプローチには、自然の力を借りる方法と調理家電を使った時短技があります。用途や天候に合わせて最適な手段を選びましょう。
王道であるみかんの皮の天日干しに必要な日数は、晴天が続く環境でおよそ5日〜7日間が目安です。皮を重ならないようにザルや干し網へ広げ、風通しの良い日向に干します。手で触れて「パキッ」と乾いた音を立てて割れる硬さになれば完成です。
天候に左右されず今すぐ仕上げたい場合は、電子レンジやフライパンが重宝します。みかんの皮をレンジで乾燥させる手順は極めてシンプルです。耐熱皿にキッチンペーパーを敷き、細かく刻んだ皮を重ならないように並べます。ラップをかけずに600Wで約1分30秒〜2分加熱し、一度取り出して蒸気を逃がします。様子を見ながら30秒ずつ追加加熱を繰り返し、完全に水分を飛ばします。
また、みかんの皮をフライパンで乾燥させるのも効果的です。油を引かないフライパンに刻んだ皮を入れ、弱火から極弱火で焦がさないよう木べらで混ぜながら10〜15分ほど乾煎りします。香ばしい香りが立ち上り、水分が抜けてカリッとした質感になれば仕上がりです。