寝る前の炭酸水は体に悪い?太る噂の真相と睡眠の質を守る正しい飲み方

寝る前の炭酸水は体に悪い?太る噂の真相と睡眠の質を守る正しい飲み方

寝る前の炭酸水は体に悪い?太る噂の真相と睡眠の質を守る正しい飲み方についての疑問解決ガイドをお届けします。

炭酸水を習慣化する前に把握しておきたいのが、夜間の排尿トラブルとオーラルケアの盲点です。炭酸水に含まれる二酸化炭素や水分は吸収が早く、利尿作用を促す傾向があります。特に就寝直前にコップ1杯以上を一気に流し込むと、寝る前の炭酸水夜間頻尿を引き起こし、夜中に何度も目が覚める原因になります。

もう一つの懸念が炭酸水歯のエナメル質への影響です。炭酸水は弱酸性(pH約4.5〜5.5)の性質を持ちます。歯の表面を保護するエナメル質はpH5.5以下の酸性環境で脱灰(ミネラルが溶け出す現象)が始まります。就寝中は唾液の分泌量が激減して口内を中性に戻す自浄作用が弱まるため、炭酸水を飲んだ直後にそのまま眠ると、歯への負担が日中よりも大きくなります。

山本 拓海
著者

山本 拓海

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。