アルカリ金属の化合物を白金線につけて外炎の中に入れると、元素特有の鮮やかな色を示します。これが「炎色反応」です。
アルカリ金属および周辺元素の炎色反応は、高校化学屈指の有名フレーズでまとめて覚えるのが鉄則です。
「リアカー(Li:赤)無き(Na:黄)K村(K:赤紫)、動力(Cu:青緑)借ると(Ca:橙赤)するも(Sr:紅赤)くれない(Ba:黄緑)」
特にアルカリ金属である3つの組み合わせは最優先で暗記してください。
- リチウム(Li):赤色
- ナトリウム(Na):黄色(トンネル内のナトリウムランプの色)
- カリウム(K):赤紫色
試験では、未知の試料水溶液を判別させる実験問題で炎色反応が決め手になるケースが多いため、色の対応関係は瞬時に引き出せる状態にしておきましょう。