日本サッカーの発展とともに歩んできた日本体育大学学友会サッカー部は、大学選手権(インカレ)や総理大臣杯など、数々のタイトルを獲得してきた屈指のメガクラブです。部員数は100名を超え、トップチームから社会人リーグ登録のセカンドチーム、学内カテゴリーまで重層的な組織体系が敷かれています。
激戦が続く関東大学サッカーリーグにおいて、日体大の代名詞といえば「強靭なフィジカルとハードワーク」でした。しかし、現在のチームスタイルは単なる走力勝負にとどまりません。攻守の切り替えスピード(トランジション)の極大化と、緻密なポジショナルプレーを取り入れたコレクティブなフットボールへと進化を遂げています。伝統の球際の強さに現代的な戦術眼が加わったことで、タレント揃いの関東勢の中でも常に相手にとって脅威となる存在感を放っています。