最小公倍数の求め方を完全攻略!すだれ算の裏ワザと3つの数の解き方

最小公倍数の求め方を完全攻略!すだれ算の裏ワザと3つの数の解き方

話題沸騰中の 最小公倍数の求め方を完全攻略!すだれ算の裏ワザと3つの数の解き方について、主要な情報を分かりやすく掲載しています。

中学校の数学では、文字式や大きな桁の数を扱うため、すだれ算に加えて素因数分解を用いた求め方をマスターしておく必要があります。

素因数分解を使った解法は非常にシンプルで、対象の数をそれぞれ素数の掛け算に分解し、「現れた素数のうち、指数(右上の数字)が大きい方をすべて選んで掛ける」だけです。

例えば「24」と「60」の場合、
・24 = 2³ × 3¹
・60 = 2² × 3¹ × 5¹

素数ごとに一番大きい指数を選ぶと、
・2の仲間:2³(8)
・3の仲間:3¹(3)
・5の仲間:5¹(5)
これらを掛け合わせると、2³ × 3¹ × 5¹ = 8 × 3 × 5 = 120 と求まります。

また、2つの正の整数 $A$ と $B$、その最大公約数 $G$、最小公倍数 $L$ の間には、$A \times B = G \times L$(2つの数の積は、最大公約数と最小公倍数の積に等しい)という極めて強力な公式が成り立ちます。高校入試や検定試験の応用問題で頻繁に活用されるため、覚えておいて損はありません。

阿部 裕樹
著者

阿部 裕樹

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。