Q1:18歳の成人と20歳の「二十歳の集い」、お祝いの言葉やお祝い金はどちらで渡すべきですか?
A1:現在の社会通念上、20歳を迎えるタイミング(成人の日前後)でお祝いを渡すのが主流です。多くの自治体が20歳対象の式典を実施しており、若者本人も20歳を大人の節目と認識しているケースが多いためです。ただし、18歳で就職して親元を離れる場合は、高校卒業・新生活応援を兼ねて18歳のタイミングで贈るのも喜ばれます。家庭内でどちらか一方に統一しましょう。
Q2:LINEやSNSだけで成人祝いのメッセージを送るのは失礼にあたりますか?
A2:先輩・後輩、友人、あるいはフランクな関係の親戚であれば、LINEでのメッセージは全く失礼にあたりません。むしろ手紙よりもタイムリーに受け取れるため若者には歓迎されます。ただし、スタンプ1つで済ませるのではなく、相手の名前を呼びかけ、これまでの感謝や門出を祝うオリジナルのテキストを3〜4行添えるのが大人の配慮です。祖父母や両親、目上の方からは、手書きのカードを添えると一生の宝物になります。
Q3:のし袋の水引は「結び切り」と「蝶結び」のどちらを使うべきですか?
A3:必ず「紅白の蝶結び」を使用してください。成人式は何度あっても喜ばしい慶事であるため、ほどいて何度でも結び直せる蝶結びを用いるのが正しい作法です。結婚式や快気祝いに用いる「結び切り(二度と繰り返さない)」を選んでしまうと、慶事のマナーとして誤りになりますので注意してください。