Q1:絡繰魂や抜刀娘の豪華な刺繍Tシャツは、自宅の洗濯機で普通に洗えますか?
A1:裏返しにして目の細かい洗濯ネットに入れ、「手洗いコース」や「ドライコース」などの弱水流で洗うのが基本です。刺繍糸(主にレーヨンやポリエステル)が突起物に引っかかるとほつれの原因になります。また、乾燥機の使用は生地と刺繍の収縮率の違いから激しいシワや型崩れを引き起こすため厳禁です。脱水後はすぐに形を整え、陰干しを行ってください。
Q2:初心者でも気負わずに着られる、最も無難な和柄のモチーフは何ですか?
A2:背中一面の「龍」や「般若」は難易度が高いため、まずは「波文様(青海波)」や「霞(かすみ)」、「落ち着いたトーンの桜や流水」がおすすめです。また、胸元にワンポイントの家紋刺繍や、裾部分だけに染めが施されたパネルデザインを選ぶと、一般的なストリートウェアの感覚で自然に着こなせます。
Q3:京都などでお土産用の和柄Tシャツを選ぶ際、長く着られる良品を見極めるポイントは?
A3:タグに記載された「生地の厚み(オンス数)」と「首元の縫製」を確認してください。首元がバインダーネック(身頃をリブで挟み込んで縫製する仕様)になっており、綿100%で6.0オンス以上のヘビーウェイト生地を選べば、数シーズン洗濯してもヨレずに長く愛用できます。また、プリント部分を触った際にゴムのような厚みがある低価格品よりも、生地に染料が馴染んでいる「染め抜き」や「手捺染」の製品を選ぶと風合いが格段に長持ちします。