Q1:予算を1人あたり1,500円以内に抑えつつ、安っぽく見せないコツはありますか?
A1:プリント箇所の「色数」を絞ることが最大の節約術です。前面・背面のフルカラー印刷は製版代やプリント代が跳ね上がります。白Tシャツに単色(黒やバーガンディなど)でセンスの良いタイポグラフィ(文字ロゴ)を大胆に配置し、生地を薄すぎない5.0オンス以上のヘビーウェイトに指定することで、低コストながら高級感のある仕上がりになります。
Q2:有名ブランドのパロディは、どの程度までなら法的に許容されますか?
A2:厳密な法律論として「安全なパロディ」の基準は存在しません。ロゴの文字を1〜2文字変えたり、モチーフの形状を少し崩したりしても、元ネタのブランドが持つ信用や知名度にただ乗り(フリーライド)していると見なされれば、商標権侵害や不正競争防止法違反に問われる可能性があります。学校や業者から拒否されるリスクを避けるためにも、既存ロゴの完全な模倣は避け、フォントの雰囲気だけを参考にしたオリジナルデザインを作成してください。
Q3:文化祭本番の1週間前ですが、今から発注しても間に合いますか?
A3:極めて危険な段階ですが、手立てはあります。「即日発送」や「特急対応」の専門枠を持つ大手業者に即座に電話で直接相談してください。ただしその際、背ネームの個別プリントは諦め、単一デザインの前面プリントのみに絞る必要があります。また、WEB割や早割は一切適用されず、割増料金(特急手数料)が発生することをクラス全体に即座に周知し、了承を得ることが必須条件です。