Q1:「新年あけましておめでとうございます」と言ってしまったら、訂正すべきですか?
A1:口頭の挨拶やチャットのやり取りであれば、わざわざ「重言でした」と訂正する必要は全くありません。指摘すること自体が相手に余計な気まずさを与えてしまいます。次回以降のメールや改まった挨拶状を作成する際に、さりげなく「あけましておめでとうございます」や「新春のお慶びを申し上げます」に修正するのが大人の配慮です。
Q2:喪中の相手に対する新年の挨拶はどう言い換えるべきですか?
A2:喪中の相手には「おめでとう」という祝意の言葉を使いません。「あけましておめでとうございます」の代わりに、「謹んで新年のご挨拶を申し上げます」や「旧年中は大変お世話になりました。本年もよろしくお願い申し上げます」と言い換えます。相手の心情に配慮し、静かに寄り添う言葉遣いを選ぶのが基本です。
Q3:年賀状の添え書きで、文字を間違えた場合は修正テープを使ってもよいですか?
A3:年賀状などの祝儀状において、修正テープや二重線による訂正はマナー違反とされています。失礼にあたるため、書き損じた場合は新しいはがきに最初から書き直すのが原則です。書き損じたはがきは、郵便局の窓口に持参すれば所定の手数料で新しい切手やはがきに交換できます。