肩幅を広くする方法完全版!骨格の限界を超え逆三角形を作る肉体改造

肩幅を広くする方法完全版!骨格の限界を超え逆三角形を作る肉体改造

簡単にわかる! 肩幅を広くする方法完全版!骨格の限界を超え逆三角形を作る肉体改造の進め方をステップバイステップで解説します。

たくましい体型を演出する黄金比率は、ウエストと肩幅の対比によって決まります。ウェストが絞られていても、肩幅が狭ければ寸胴に見えてしまいますし、逆に多少脂肪が乗っていても肩幅と背中が広ければ美しいVシェイプが完成します。その鍵を握るのが、三角筋中部と広背筋トレーニングの連動です。

肩を構成する三角筋は「前部」「中部」「後部」の3つの筋頭に分かれています。プレス系の種目(ベンチプレスや腕立て伏せ)ばかりを行っていると前部ばかりが発達し、前方に突き出るだけで正面から見た横幅は一向に広がりません。肩幅を物理的に横へ押し出す役割を果たすのは、唯一「中部」だけです。

そしてもう一つ、見落とされがちなのが背中の広がりです。特に脇の下から腰にかけて広がる広背筋と大円筋が発達すると、腕を自然に下ろした際に筋肉が腕を外側へ押し出す現象(アームプッシュ効果)が発生します。これにより、直立しているだけで自然と腕が外側に開き、視覚的な肩幅が何段階も強調されることになります。

ジムへ通える環境であれば、ダンベルを用いたメニューとケーブルマシンを組み合わせるのが最善です。一方で、器具が揃わない自宅環境であっても、ドア枠や公園の鉄棒を利用した懸垂(チンニング)を取り入れることで、ジム通いに匹敵する強烈な広背筋への刺激を送り込むことが可能です。

渡辺 美咲
著者

渡辺 美咲

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。