アスリート界のサラブレッドである子どもたちのスポーツの才能、とりわけ野球への関心には多くのファンが注目しています。父親が世界最高峰の投手であり、母親がレスリングの世界王者という卓越した遺伝子を受け継ぐ子どもたちへの期待は自然と高まります。
サンディエゴの現地リトルリーグでプレーする息子たちに対し、ダルビッシュ投手はシーズンオフや登板のない移動日を利用して、熱心にキャッチボールや打撃指導を行っています。SNSに投稿される練習動画では、小学生にしてすでに無駄のない美しい投球フォームや鋭いスイングを披露しており、現地のコーチやファンからもその非凡なセンスが絶賛されています。
ダルビッシュ投手自身は「プロを目指すかどうかは本人の意思次第」と語り、決して競技を強制することはありません。しかし、世界一の投球理論を持つ父親から直接アドバイスを受けられる恵まれた環境のなかで、息子たちが野球の楽しさに夢中になっているのは間違いありません。