Q1:レモン水やお酢ドリンクは酸っぱいのに、なぜアルカリ性食品なのですか?
A1:液体の状態では酸性ですが、体内で分解・燃焼された後に残る成分がカリウムやカルシウムなどのアルカリ性ミネラル主体であるためです。栄養学の定義上、体内代謝後の灰分を基準に分類されているため、柑橘類やお酢はアルカリ性食品に位置付けられます。
Q2:市販のペットボトルで手に入る弱アルカリ性の水のおすすめの選び方は?
A2:ラベル記載のpH値が7.4〜8.5程度の「ナチュラルミネラルウォーター」と表記されたものを選ぶのが無難です。加熱殺菌のみでボトリングされた天然水はミネラルバランスが自然で、胃腸への刺激も少なく毎日の水分補給に適しています。
Q3:胃酸過多で胸焼けがするとき、重曹水はどのくらいの割合で作ればいいですか?
A3:コップ1杯(約200ml)の水に対し、食品用・薬用の重曹を小さじ半分(約1g未満)溶かして飲むのが標準的な目安です。塩分の過剰摂取や胃への急激な中和反応を防ぐため、1日何杯も飲むことは避け、症状が続く場合は医療機関の受診を推奨します。
Q4:緑茶やコーヒーをよく飲むのですが、酸性化を防ぐ飲み方はありますか?
A4:緑茶は代謝後にアルカリ性として働くため問題ありませんが、酸性のコーヒーを飲む際は、空腹時を避けて食後に飲む、あるいは弱アルカリ性の天然水を合間にチェイサーとして挟むことで胃粘膜への過度な負担を軽減できます。