TUBEの歴史を語る上で外せないのが、ナンバリングされた『TUBEst』シリーズです。このシリーズは各年代のヒットチャートを席巻し、日本の音楽セールス史に大きな足跡を残しました。
1989年リリースの第一弾『TUBEst』は、ミリオンセラーを達成し、バンドを国民的存在へと押し上げました。織田哲郎氏のメロディと前田亘輝氏の伸びやかな歌声が融合した「シーズン・イン・ザ・サン」は、今なお夏のアンセムとして愛され続けています。
そして1996年に登場した『TUBEst II』は、累計売上で約250万枚(ダブルミリオン)という驚異的な記録を打ち立てました。「あー夏休み収録アルバム」を探している方にとっても最有力候補であり、90年代の日本の夏を象徴するメガヒットがノンストップで押し寄せる構成は圧巻です。
2000年発売の『TUBEst III』では、バンド結成15周年の円熟味が加わり、「Only You 君と夏の日を」や「情熱」など、洗練されたロックアンサンブルを堪能することができます。