Q1:妊娠8週でつわりが全くないのですが、赤ちゃんは無事でしょうか?
A1:全体の約2割前後の妊婦は、つわりをほとんど経験せずに経過します。つわりの有無や重さは個人の体質やホルモン感受性に依存するため、つわりがないこと自体が異常を示すわけではありません。定期健診で胎児の心拍と発育が確認できていれば過度な心配は不要です。
Q2:つわりで水も飲めない時、赤ちゃんの栄養不足や葉酸不足は大丈夫ですか?
A2:妊娠初期の胎児は母体の既存の蓄積と卵黄嚢から十分な栄養を得て育つため、数日間の偏食や絶食が直接的な発育不全につながることはありません。ただし、母体の脱水症状は危険なため、水分すら受け付けない場合は医療機関で点滴による補水とビタミン補給を受けてください。
Q3:つわりがひどくて仕事を休みたい時、診断書や母健連絡カードはどう使うべき?
A3:かかりつけの産婦人科医に現在の体調を具体的に伝え、「母性健康管理指導事項連絡カード」の記入を依頼してください。医師の診断と指導内容が記載されたカードを勤務先に提出することで、会社側は休業や勤務軽減措置を講じる義務が生じます。
Q4:つわりが軽くなったり重くなったり日によって波があるのは普通ですか?
A4:極めて一般的な経過です。日々の疲労度、自律神経のバランス、睡眠の質、気圧の変化などによって自覚症状は大きく変動します。「急に軽くなった」と感じても、翌日再びぶり返すケースは日常茶飯事であるため、体調が良い日には無理をせず静かに過ごすことをおすすめします。