外食チェーンのなかでも熱狂的なファンを持つ「びっくりドンキー」の和風ソース。あの独特の甘辛さとフルーティーな酸味を自宅で再現するびっくりドンキーのおろしそ再現レシピがSNSやレシピサイトで高い注目を集めています。
実食調査と試作検証を重ねた結果判明した再現のコアは、「すりおろしりんご」または「オレンジ果汁」と「醤油・みりん・日本酒」のブレンドです。醤油大さじ2、みりん大さじ2、酒大さじ1、砂糖小さじ1、すりおろし玉ねぎ大さじ1、すりおろしりんご大さじ1、ごく少量の白ワインビネガーを合わせ、ハンバーグを焼いた後のフライパンで軽く煮詰めます。青じそ(大葉)の上に大根おろしをこんもりと乗せ、上からこのタレを回しかければ、あの記憶に残る甘酸っぱく芳醇な味が完璧に蘇ります。
一方、タイパを重視する層の間ではおろしハンバーグソースの市販人気商品も定番化しています。エバラやモランボンなどの大手メーカーが販売する市販ソースは、完成されたバランスが魅力ですが、ひと手間加えるだけで外食レベルに化けます。市販ダレを使う際は、フライパンに残った「ハンバーグの焼き油(余分な油はペーパーで軽く拭き取った状態の肉汁)」にタレを注ぎ、10秒ほど強火で乳化させてからかけるのが鉄則です。