セルフケアやサロン施術において、減量の鍵を握る代表的な反射区が「神門(しんもん)」と「飢点(きてん)」です。これらに加え、消化器系を整えるつぼを組み合わせるのが基本アプローチとされています。
それぞれの位置と役割は以下の通りです。
- 神門(しんもん):耳の上部、Y字型の軟骨のくぼみ(三角窩)付近にある。自律神経を整え、ダイエット中のイライラやストレスによる暴飲暴食を抑える中枢的役割を担う。
- 飢点(きてん):耳の穴の前にある小さな突起(耳珠)のやや下側。満腹中枢を刺激し、食事前の空腹感を和らげて少量の食事で満足感を得やすくする。
- 胃(い)・肺(はい):耳の穴を取り囲むくぼみ周辺に位置し、消化器官の働きを正常化させ、代謝リズムをサポートする。
シールを貼る際は、事前の皮膚洗浄が仕上がりと持続性を左右します。耳の皮脂をアルコール綿などで入念に拭き取った後、つまようじの丸い側や綿棒で軽く押し、「他よりもツンと痛気持ちいい感覚がある極小ポイント」を特定して貼り付けます。食事の15〜30分前に飢点や神門を指で優しく揉むように刺激すると、食欲抑制の体感をより高めやすくなります。