北海道ドライブの醍醐味といえば、その土地でしか味わえないご当地グルメの食べ歩きです。各駅がしのぎを削る中、取材班が実食検証した絶対に外せない名物グルメとお土産を紹介します。
道東エリアを訪れるなら、前述した厚岸コンキリエの「炭焼 炙屋」で体験できる厚岸産生牡蠣の炭火焼きは外せません。特有の汽水湖で育った牡蠣は濃厚な甘みとクリーミーなコクが際立ち、1個数百円台から手軽に焼き立てを堪能できます。また、館内のオイスターカフェで提供される「オイスタースープ」や牡蠣エキス入りソフトクリームなど、ユニークな商品展開も見逃せません。
一方、道南の「なないろ・ななえ」では、七飯町特産のりんごを贅沢に使った王様しいたけコロッケやアップルパイが大人気です。隣接ラウンジで購入できる男爵いもを使ったオリジナルチップスやクラフトビールは、洗練されたパッケージデザインも手伝い、感度の高い旅行者の定番お土産として定着しています。
さらに道北・オホーツク方面では、道の駅おんねゆ温泉(北見市)の「白花豆ソフトクリーム」や、道の駅サロマ湖(湧別町)の「ホタテ焼き」など、1次産業の生産地直結だからこそ実現できる鮮度とコストパフォーマンスが光ります。