清野菜名の芸能界入りの原点は、2007年に開催されたローティーン向けファッション雑誌『ピチレモン』の第15回読者モデルオーディションです。当時中学1年生だった彼女は、応募総数数千人の中から見事グランプリおよびペンティーズ賞を受賞し、専属モデル(通称:ピチモ)としてキャリアをスタートさせました。デビュー当時の彼女は、持ち前の明るい笑顔と愛らしいキャラクターで同世代女子から熱烈な人気を博していました。
2011年春にピチレモンを卒業すると、活動の舞台を青年漫画誌やグラビアカルチャーへと広げていきます。講談社『週刊ヤングマガジン』や集英社『週刊ヤングジャンプ』などの主要誌でグラビアを飾り、爽やかなビキニ姿や健康的なワンピース水着を披露しました。当時のグラビア関係者は「手足が長く、抜群のプロポーションを持ちながら、気取らない親しみやすさと透明感が際立っていた」と証言しています。
この時期にはソロイメージDVD作品(『Pure Smile』『Sweet Memories』など)もリリースされており、水着姿で無邪気に砂浜を走る様子や、清純派アイドルとしてのキュートな一面が映像に収められています。現在ではこれらの初期作品や掲載誌は廃盤・絶版となっており、ファンの間では「幻のプレミアムアイテム」として高額で取引されるケースも珍しくありません。