森香澄のグラビア展開における最大の転換点となったのが、2026年に刊行された1st写真集『すのかすみ』(幻冬舎)です。発売決定の第一報から予約が殺到し、発売前重版が決定するなど出版不況の中で異例のメガヒットを記録しました。
撮影の舞台となったのはアメリカ・サンフランシスコ。朝の光が差し込むベッドルームでのすっぴん風カットや、透け感のある下着姿、さらには水着姿やドレス姿まで、まさにタイトルの通り「素の森香澄」を余すところなくさらけ出しました。刊行記念の記者会見や特番インタビューにおいて、彼女は当時の撮影裏話について次のように明かしています。
「アナウンサー時代はどこか『きちんとしなきゃ』という鎧を着ていましたが、この写真集ではその鎧をすべて脱ぎ捨てました。下着姿の撮影でも緊張や恥ずかしさは不思議となく、スタッフの皆さんと一緒に『どの角度が一番綺麗に見えるか』を突き詰めるクリエイティブな現場でした」
また、出版関係者の証言によると、写真集の購入層は男性ファンが6割、女性ファンが4割という、グラビア写真集としては異例の比率を記録しました。Instagramで公開されたオフショットの数々も爆発的なエンゲージメントを獲得し、写真集の重版出来を強力に後押ししました。