Q1:リボンが汚れたり汗を吸った場合、自宅で丸洗いはできますか?
A1:原則として洗濯機での丸洗いは避けてください。生地のコシが抜け、色落ちや縮みの原因となります。汚れが気になる箇所のみ、ぬるま湯で薄めた中性洗剤を含ませた布で優しく叩き洗いし、形を整えて陰干しした後に低温でアイロンをかけてください。
Q2:リボンとスティックを繋ぐ紐(エンドロープ)が切れそうです。市販のタコ糸で代用できますか?
A2:一般的なタコ糸は摩擦に弱く、演技中に破断するリスクが極めて高いため推奨できません。必ず各メーカーから販売されている高強度ナイロン製またはケブラー製の「公式交換用コネクトコード」を使用してください。
Q3:大会直前にリボンに静電気防止スプレーをかけても大丈夫ですか?
A3:直前の大量噴射は厳禁です。スプレーの溶剤によって局所的にリボンが湿り、重さが変わって操作感覚が狂う恐れがあります。静電気対策は前日の手入れ段階で施し、完全に乾燥した状態で本番に臨むのが鉄則です。
Q4:練習用リボンの端がほつれてきた場合、切っても規定の長さに問題はありませんか?
A4:切り落とした結果、公式規定の長さ(シニア6m、ジュニア5m等)を下回ると公式大会で使用できなくなります。カットする際は全体の長さをミリ単位で計測し、数ミリの余裕を持った状態でほつれ止め液を塗布してください。