滞在を計画するにあたって、ネット上の誤解や見落としがちな3つの重要ポイントを押さえておく必要があります。これらを知らないまま訪れると、思わぬ失望につながるリスクがあります。
第1の盲点は、大浴場と温泉に関する誤解です。リゾートホテルという肩書きから「天然温泉の大浴場がある」と思い込んでいる利用者が少なくありません。公式案内にも記載されている通り、施設内にある温浴設備は天然温泉ではなく、沸かし湯の大浴場およびサウナ施設です。また、新設されたSPAタワー内のサウナや温浴設備は、特定の宿泊プランやSPAタワー宿泊客専用となっている場合があるため、予約時に利用条件を必ず確認してください。
第2の盲点は、夏季にオープンするガーデンプールの利用ルールです。青い海と緑の芝生に囲まれたリゾート感満載のプールは家族連れに絶大な人気を誇りますが、営業期間は例年7月上旬から8月下旬の夏期限定です。天候による休業や、宿泊者優待料金の設定、混雑時の入場制限が敷かれる日もあるため、夏休みにプール目当てで訪れる場合は最新の営業カレンダーを事前チェックすることが欠かせません。
第3の盲点は、ホテルへのアクセス経路です。最寄りのJR舞子駅および山陽電鉄舞子公園駅から徒歩約7分と案内されていますが、駅からの道中は急激な登り坂が続きます。重いスーツケースを持っていたり、小さな子どもや高齢者を連れていたりする場合、徒歩での移動は想像以上に体力を消耗します。JR舞子駅前とホテル間を結ぶ無料シャトルバスが定期運行しているため、無理をせずシャトルバスを活用するのが現場を知る者の鉄則です。