東海大学医学部付属病院を訪れる際、最も警戒すべきは「病棟によって適用ルールが劇的に異なる」という点です。高度医療を担う特定機能病院であるため、重症患者や免疫機能が低下した患者が入院する病棟では、一般病棟とはまったく別の厳しい運用規定が敷かれています。
病院側の公式情報によると、小児病棟における面会は、患児の精神的安定および感染防御の観点から「両親・祖父母の方」に限定されています。兄弟姉妹や友人などの入室は原則として制限されるため、小さな子どもを連れてのお見舞いには注意が必要です。また、以下の特殊病棟については病棟の特殊性から独自のルールが設けられており、代表電話(0463-93-1121)を通じて各病棟への事前問い合わせが必須とされています。
【独自運用が設定されている特殊病棟の一覧】
・救命救急センター(高度救命・救急病棟)
・6B病棟
・NICU(新生児集中治療室)/GCU(新生児回復室)
・7B病棟
・8階病棟(8A病棟・8B病棟)
面会を伴わない着替えや日用品の差し入れなど、東海大学病院における荷物受け渡しの時間についても細心の注意が必要です。原則として看護師やフロアスタッフの業務負荷を避けるため、各病棟の指定時間(主に午後14時〜16時前後の面会指定時間帯)に総合受付または病棟ナースステーション前での短時間受け渡しが求められます。貴重品や生花、ナマモノの差し入れは衛生管理上の理由から一律禁止されているケースが多いため、持参する荷物の選定には下調べが欠かせません。